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不動産会社選び

マンション売却で失敗しないために押さえておくべき必須条件に、不動産会社選びがあります。とはいっても、マンションの売買で不動産業者にお世話になることは決して多いことではありません。そこで、ここではスマートにマンション売却を進められる、不動産会社の選び方についてご紹介しましょう。

マンション売買仲介を強い業者を選ぶ

不動産会社といっても、兵庫県内だけでも5,214もの宅地建物取引業者免許業者(出典:(一財)不動産適正取引推進機構 『平成27年度末 宅建業者と宅地建物取引士の統計について』)が存在します。そのすべてがマンション売却に強い業者ではありません。賃貸物件の仲介をメインとしている業者もあれば、戸建て物件の建売を主軸事業としている業者もいます。

このなかからわたしたちが選ぶべきは、「マンションの売買仲介に強みをもつ不動産会社」です。では、 専門家でもない私たちが、数あまたある不動産会社のなかからそのような業者を選ぶにはどうすればいいのでしょうか。それは次の3つの情報を押さえることにあります。

  1. チラシ広告
  2. ホームページ
  3. 店頭

新聞の折込広告をはじめ、街頭で配布されている不動産業者のチラシ広告などで、掲載物件をチェック。中古マンションの売買情報が多ければ、有力候補となります。

ネットやホームページの情報も重要な判断材料です。「マンション売却 査定」「中古マンション 無料査定」などで検索し、ヒットした無料一括査定サイトに掲載されている不動産業者も、マンション売却に力を入れている業者。ホームページ上に「マンションの査定・売却」や「中古マンション専門」などと記載してあれば、言うことはありません。

もちろん、不動産業者の店頭で情報をチェックするのも有効でしょう。外看板や窓に掲載されている物件情報は、その業者が得意とする物件が中心に掲載されているはずです。中古マンション情報が多ければ◎。反対に、1Rなどの賃貸情報ばかりだと、あまりマンションの売買の経験は少ないのかもしれません。

こうした情報から総合的に判断すれば、マンション売却に強みをもつ業者選びもそう難しくはないのです。

不動産会社との契約方法について

マンション売却での不動産会社との媒介契約には、3つの契約形態があります。参考までに、それぞれについて簡単に紹介しておきましょう。

  • 【一般媒介契約】
    同時に複数の不動産会社に売却を依頼できる。A社がダメでもB社で売却できた、など確率は高くなるものの、不動産会社側としては他社で契約される可能性もあることからあまり積極的には広告・販促活動をかけない。自分で購入者を見つけて契約するのは自由。
  • 【専任媒介契約】
    売却を依頼できるのは1社のみ。独占的に売却できるため、業者が広告・販促活動を積極的にかける傾向がある。半面、売却能力の低い業者に当たってしまうとなかなか売れないなど、業者のよし悪しに左右されやすい。自分で購入者を見つけて契約するのは自由。
  • 【専属専任媒介契約】
    基本的には専任媒介契約と同じながら、自分で購入者を見つけていた場合でも、必ず不動産会社・仲介業者を通す点に違いが。

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